アイム・フードセンターは、居酒屋をはじめ飲食店など法人のお客様向けに、業務用の食肉を卸している会社です。牛肉・豚肉・鶏肉はもちろん、ブランド肉や希少な部位のお肉のご用意も可能です。また、納入したお肉をお客様がすぐに調理できるよう、工場内でのスライス加工や串打ち、皮・筋・軟骨の除去なども承ります。「こんなことはやってもらえるの?」というご相談にも柔軟に対応いたしますので、まずは一度お問い合わせください。
胸骨の先端にある柔らかい骨の部分で、コリコリした食感。
胃の一部で、食べ物を砂粒ですり潰す歯のない鶏類特有の器官。
尻尾の付け根の部位で、鶏肉の中で最も脂が乗っている部位。
心臓の根本で血管が繋がる部分。1本の串を作るのに5羽ほど必要なため、大変希少な部位の1つになります。
鶏の肝臓。ミネラルが一番多く、ビタミンA、鉄分が豊富。 独特のコクと血の風味があり、牛や豚のレバーよりクセがなく食べやすい。
鶏の心臓。筋肉が発達しているため、プリプリとした弾力のある独特の食感が特徴。
両むね肉の内側の胸骨に沿って左右に1本ずつある柔らかい部位。
赤身を帯びた肉と筋肉質で弾力のある食感。濃厚で旨味とコクがあり、鶏肉特有のおいしさが味わえる。
串の種類・刺し方・様々な規格に対応しており、1日約15,000本の自社生産焼鳥を製造しています。製造から納品までの工程を効率的に行い、鮮度抜群の焼鳥をお届けしております。また、冷凍品の焼鳥に比べ、味わい・食感に圧倒的な差を実感していただけます。弊社に串打ちをお任せしていただくと、店舗様の仕込み時間の軽減による人件費削減にもつながります。
また飲食店様のチェーン展開による各店舗の商品品質の差も解消いたします。焼鳥の保存・輸送方法は、主にチルドと冷凍に分けられます。当然ながらチルドの方が味や肉質は優れていますが、都内で扱っている業者はほとんどないのが現状です。アイム・フードセンターは創立以来、一貫してチルド配送を行ってきました。今では都内有数の取扱業者として、居酒屋、焼鳥屋、スーパーなど多くのお客様にご利用いただいています。
冷凍の場合、品質は多少落ちるものの長期保存に向いているというメリットがあります。チルド・冷凍どちらのお肉を使うかは、調理方法や営業形態に合わせて決めると良いでしょう。焼鳥に関してお困りのことがあればアイム・フードセンターにご相談ください!
チルド肉は解凍を必要としないため、タンパク質やビタミンなどを含んだ“ドリップ”が流出しにくいというメリットがあります。また、凍らせないことでお肉が適度に熟成し、うまみ成分が増加します。
大手外食チェーン店などで提供している焼鳥は、多くが冷凍品です。つまり、チルド肉を採用するだけで他店との差別化になり、宣伝にもつながるのです。
「広告にお金をかけられない…」という企業様は、ぜひご検討ください。
冷凍からチルドに切り替えるにあたり、懸念されるのが保存期間ではないでしょうか。確かにチルド肉は店舗での長期保管はできませんが、弊社では毎日配送を行っているため、その都度必要な分だけ発注をかけることが可能です。
現在の日本における地鶏・銘柄鶏は、「セット販売」が主流です。つまり、ブランド鶏が必要な場合は要らない部位まで買わなければなりません。また、部位での購入が可能だとしても一箱買いが条件であるなど、売る側の都合に振り回されてしまうのです。そのためブランド鶏のメニューを始めたいと思っても、小規模な店舗にとって仕入れは困難なのが実情です。
こうした問題に対処すべく、弊社は飲食店とのつなぎ役として、部位ごとの購入を2kgから可能といたしました。他店と差別化を図りたい、客単価を上げたいという経営者様は、一度ご相談ください。名古屋コーチン、薩摩若しゃも、大山鶏(鳥取県産)、信玄鶏(山梨県産)、日向鶏、日南鶏、知床鶏、桜姫など様々なブランド鶏を取り揃えております。
牛の首の部分。よく動くかすため、キメは粗く、硬くて筋っぽのが特徴。脂肪分が少ない赤身なので小間切れにしたり、挽肉とて一般的には販売されています。
イチボを取り除いた約4kgのラムのうち、筋などがない部分で1kgほどしか取れません。
腰からお尻にかけての大きな赤身の部分を指します。サーロインの隣にあり、肉質はキメが細かくて柔らか。
赤身の肉でお尻の先端の肉やお尻の骨周りの肉を指します。
背骨の内側についている左右1本ずつしか取れない希少部位です。柔らかく非常にキメが細かいのが特徴。
ももの内側で一番柔らかい部分。肉汁をたっぷり含んでいるのが特徴。
肢のももの外側で最も運動する筋肉が集まっている部分を指します。
あばら側へと続く肩ロース部分になります。 1頭から数kgしかとれない希少部位。
脂肪が少なくキメが細かい部位で、タンパク質が多く、ヒレに継いでビタミンB1が多いと言われています。
あばら骨の回りのお肉。安価で豚肉の脂の旨味が楽しめる人気の部位。
腰からももにかけてのお尻に近い部位。モモの中では一番硬くキメが粗いので、挽肉にしたり、薄切りで利用したり、筋の多いところは角切りにして煮込みにすると良い。
肩の周りで、肩ロースの下の部分を指します。よく動かす部分のため、筋肉質で脂肪が少ないのが特徴。
背骨の内側に沿って付いている左右1本ずつ少量しか取れない希少部位。
肩の後ろから腰付近までの、背骨の内側の部位。キメが細かく肉質は柔らかで赤身と脂身のバランスがよく、旨味が魅力。